ゲストアーティストをご紹介します!

2022年度のきょうの演劇は、合計4組のアーティストをお迎えし、静岡のまちに滞在しながら「まちをつかったひみつのあそび」を発明していただきます!

▽今後のゲストアーティスト▽

シリーズ2:本原令子さん(陶芸家・美術家)

陶芸家/美術家。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒業、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)セラミックスアンドグラス修士課程修了。「土があれば何でもできる」をテーマに、2013年から5年間に渡って続けてきた静岡市の登呂遺跡を舞台にしたアートプロジェクト「ARTORO(アートロ)」の活動を記録したエッセイ、「登呂で、わたしは考えた。」を執筆。
http://motoharareico.net/


シリーズ3:アグネス吉井さん(コンテンポラリーダンスユニット)

白井愛咲とKEKEによる2人組コンテンポラリーダンスユニット。街を歩き、外で踊り、短い映像を数多くSNSに投稿している。アグネス吉井のダンスは場所の特性によって振り付けられ、身体ではなく場所が主役となる。Instagram、Twitter(@aguyoshi)のほか、街歩きの様子は毎月更新するブログ「もやよし」でも公開中。
https://aguyoshi.net/


シリーズ4:永井朋生さん(パーカッショ二スト・作曲家)

パーカッショ二スト、作曲家
1975年静岡生まれ。東京芸術大学大学院修了。
世界各地で出会った素材から音を見つけ、独自のコンセプトに基づいて国内外での演奏、作曲活動を行う。
インドネシア、ブラジルサンパウロ、フランス、モロッコ、アイスランド、リトアニアなどの国外ツアーにて多くのフェスティバルへ参加。
世界文化遺産三保松原の三保松原文化創造センター(みほしるべ)の館内音楽「オトノキ」、和歌山県白浜の南方熊楠記念館、館内音楽「南方熊楠音楽」、同県JRきのくに線の31駅のホームの音楽「Sounds for 31 Stations」、東京都天王洲アイル セントラルタワービル内の音楽「Sounds for TENNOZ CENTRAL TOWER」など、公共施設の音楽デザイン、作曲。また日本遺産の八王子「桑都物語」導入動画、日本遺産鳥取のプロモーション動画の作曲などを行う。
ブラジルのテアトルユバ、静岡SPACや劇団ひまわりの舞台音楽、映画「ほとく」や「たまご」等の音楽を担当。NHKスペシャル「人類誕生」やテレビ番組「イアリー」、角川映画「世界でいちばんあかるい屋根」の音楽への参加、NIKE LAB RADIO「夢の処方箋」音楽担当。
2022年より東京理科大学非常勤講師。
2013年フランスC.C.F.J.Tよりソロアルバム「514Pictures」、その他アルバム多数発表。


シリーズ5:中野成樹さん(演出家)

1973年、東京生まれ。演出家。中野成樹+フランケンズ主宰。日本大学芸術学部教授。主に海外古典戯曲をとりあげ、誤意訳(誤訳+意訳)なる独自の手法で、イメージの凝り固まりつつある過去の名作を、「まったくの海外古典劇でありつつ、まったく日本の現代劇でもある」作品に仕立て直す。

好きな演劇:モリエール、チェーホフ、ワイルダー、チェルフィッチュ、サンプル、東京デスロック、あたり
好きな音楽:筋肉少女帯、4s4ki、吹奏楽、あたり
好きな漫画:パタリロ、カイジ
好きな食べもの:鰻
その他好きなもの:プロレス

 


多彩なラインナップです。
どうぞお楽しみに!

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