本原令子さんシリーズ進行中!

6月25日の放送から始まったシリーズ2のゲストアーティストは、陶芸家・美術家の本原令子さん。

そして一緒にリサーチをしていただいたコラボレーターは、ふじのくに地球環境史ミュージアム・教授の岸本年郎さん。

本原さんがまちを見つめる視点、虫博士・岸本さんの視点、お二人の出会いによってどんな「ひみつのあそび」が生まれるのか、どうぞお楽しみに!最新情報はきょうの演劇の各SNSでお知らせしていきますので、合わせてご覧くださいね。

【リサーチの様子はこちら】

【ゲストアーティスト】

本原令子(もとはられいこ)

陶芸家/美術家。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒業、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)セラミックスアンドグラス修士課程修了。「土があれば何でもできる」をテーマに、2013年から5年間に渡って続けてきた静岡市の登呂遺跡を舞台にしたアートプロジェクト「ARTORO(アートロ)」の活動を記録したエッセイ、「登呂で、わたしは考えた。」を執筆。
http://motoharareico.net/

 

【コラボレーター】

岸本年郎(きしもととしお)

ふじのくに地球環境史ミュージアム教授・昆虫学者(昆虫分類学・生物地理学専攻)。東京農業大学大学院農学研究科博士後期課程修了・博士(農学)。一般財団法人自然環境研究センター上席研究員を経て、2014年から静岡県に移り住み、昆虫の研究と共に、しずおかの豊かな酒と肴の多様性研究も進めている。ハネカクシという小さな甲虫の分類・分布を調べたり、ヒアリ等の外来生物が日本に定着しないための調査研究を行う。

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