永井朋生さんシリーズ進行中!

9月24日の放送から始まるシリーズ4のゲストアーティストは、世界を舞台に活躍するパーカッショニスト、作曲家の永井朋生さん。

そして今回のコラボレーターは、静岡街中でゴミ拾いの活動を続けているボランティア団体「グリーンバード静岡チーム」のみなさん。

一緒にゴミを拾いながら街中を歩いたり、お互いがどんなことを感じながら暮らしているかなど価値観を交換し合うような座談会を開いたり。時には永井さんが一人で夜の街を歩いたり。

「音」を通じて街を感じている永井さんと、「ゴミ」を通じて街を見ているグリーンバードのみなさんとの対話から、どんな「ひみつのあそび」が生まれるのか、どうぞお楽しみに!最新情報はきょうの演劇の各SNSでお知らせしていきますので、合わせてご覧くださいね。

 

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【ゲストアーティスト】

永井朋生(パーカッショ二スト・作曲家)


パーカッショ二スト、作曲家
1975年静岡生まれ。東京芸術大学大学院修了。
世界各地で出会った素材から音を見つけ、独自のコンセプトに基づいて国内外での演奏、作曲活動を行う。
インドネシア、ブラジルサンパウロ、フランス、モロッコ、アイスランド、リトアニアなどの国外ツアーにて多くのフェスティバルへ参加。
世界文化遺産三保松原の三保松原文化創造センター(みほしるべ)の館内音楽「オトノキ」、和歌山県白浜の南方熊楠記念館、館内音楽「南方熊楠音楽」、同県JRきのくに線の31駅のホームの音楽「Sounds for 31 Stations」、東京都天王洲アイル セントラルタワービル内の音楽「Sounds for TENNOZ CENTRAL TOWER」など、公共施設の音楽デザイン、作曲。また日本遺産の八王子「桑都物語」導入動画、日本遺産鳥取のプロモーション動画の作曲などを行う。
ブラジルのテアトルユバ、静岡SPACや劇団ひまわりの舞台音楽、映画「ほとく」や「たまご」等の音楽を担当。NHKスペシャル「人類誕生」やテレビ番組「イアリー」、角川映画「世界でいちばんあかるい屋根」の音楽への参加、NIKE LAB RADIO「夢の処方箋」音楽担当。
2022年より東京理科大学非常勤講師。
2013年フランスC.C.F.J.Tよりソロアルバム「514Pictures」、その他アルバム多数発表。

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