『きょうの演劇』のプロジェクトメンバーを紹介します

アートプロジェクト『きょうの演劇』は、静岡市「まちは劇場」事業の一環として実施されています。
全体のディレクションは劇作家の石神夏希がつとめ、プロジェクトメンバーとして静岡市を拠点に芸術文化、まちづくり、コミュニティなど領域を横断して活動するクリエイターたちが参画しています。
魅力的なテーマ曲を作曲してくれたのは、市内在住の音楽家・丸山研二郎さん。つい口ずさみたくなる印象的なメロディと遊び心に溢れた音楽、ぜひラジオで聴いてみてください! また「きょう」がひっくり返ったロゴとWEBデザインは首都圏を拠点に全国さまざまな地域でデザインに関わる土屋勇太さんにお願いしました。
静岡市を含め、立場や職能を超えてチーム全員で議論や雑談を重ねながら『きょうの演劇』をつくっています。
ここではディレクター・石神とともに中心となって活動しているプロジェクトメンバーを紹介します。
ディレクター:石神夏希
プロジェクトメンバー:
井上泉(シズオカオーケストラ)
柚木康裕(オフィススノド)
プロジェクトマネジメント:下田寛典
音楽:丸山研二郎
ロゴ・WEBデザイン:土屋勇太(豊作ブランディング)
事務局:NPO法人場所と物語
制作協力:ペピン結構設計
協力:SBSラジオ
主催:静岡市 まちは劇場
プロジェクトメンバーについて
井上 泉(いのうえいずみ)
シズオカオーケストラ代表
静岡市生まれ。静岡市をフィールドに活動するまちづくり集団「シズオカオーケストラ」代表。ふじのくに⇄せかい演劇祭関連企画「みんなのnedocoプロジェクト」、まちの歴史を体感する「妄想まちあるき」、とっておきの地元情報に出会う「しずおかのひみつ交換所」など、人と人・人とまちのあいだに有機的なつながりを生み、寛容なまちに向かうきっかけとなるようなプロジェクトを企てている。
柚木康裕(ゆのきやすひろ)
株式会社オフィススノド代表取締役
静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)パフォーミングアーツ・コーディネーター
静岡市内でカフェを経営。カフェの公共性に注目し、芸術文化発信のプラットフォームとして地域内外の人々をつなぐ場として活用する。またSPAC-静岡県舞台芸術センター主催芸術祭の「フェスティバルbar、フェスティバルgarden」などの交流スペースのプロデュースも行う。現在ではCCCのコーディネーターとしてパフォーミングアーツと街を繋げるフェスティバル「七間町ハプニング」や対話イベントなども企画運営している。